知育って気になるけど、何からしていいのかわからない。
習い事や幼児塾って、高いしまだ早いかな?
お手伝いが自然とできる子になってほしいけど、どうすれば?
こんなことを考えたことはありませんか?
こんにちは。1児のママのにこです。台所にある食材や道具でできる #食べる知育を紹介しています。
今回は作って楽しい、食べておいしい、「ピザ」づくりをご紹介します。
食べるの大好き、年度遊びが大好き、小さなものがつまめる2歳以降の子にオススメです。
どこが知育ポイントなの?どんな子にむいてるの?注意点は?などをお伝えします。
にこ子どもも大人も大好きなピザ。市販のものは味が濃いですが自作だと調整できるのが嬉しいですよね。お手伝いできるポイントもいろいろ!お子さんにあわせてみてください。
「ピザ」作りに必要なもの


必要な食材(ピザ生地)
- 強力粉 100g + 打ち粉として別に少量用意
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 小さじ1/8
- 牛乳(または水) 50〜60ml
トマトソース
年齢が上の子は市販のトマトソースでもOK!味が濃すぎるのはちょっと、、という方は手作りしてみてください。にんにくやバジルをいれるとより本格的でおいしい仕上がりに。お子様の味覚に合わせてくださいね。
- トマト缶 1/2
- 玉ねぎ 1/2
- オリーブオイル 大さじ1
- ケチャップ 大さじ1
- 塩胡椒 適量
- (にんにく)
- (バジル)
好きなトッピング
お子さんの好きなトッピングを用意しましょう。年齢の低い子は小さく切るのがオススメです。
- ツナ
- ウインナー
- ベーコン
- しらす、のり
- たらこ、明太子、えび
- コーン
- ピーマン
- アボガド
- ミニトマト
- チーズ
- かぼちゃ、アスパラ、玉ねぎ、ブロッコリー、いも、きのこ など
道具など
- ボウル
- 計り、おおさじ、計量カップ
- ゴムベラ、木べら、スプーン
- 調理台(なければ大きめのまな板)
- ラップ
- 鍋
- 木べら
- 汚れてもいい服。
子供とトマトソースの相性は最悪です笑 大人も子供もよごれてもいい服を着ましょう。
道具が大きすぎると子供には使いにくいもの。子供用の木べらがあればベストですが、ない場合は大きめのスプーンなどでも代用できますよ。お子様の様子をみて調整してあげてください。



我が家では「ジェームズマーティン」のフレッシュサニタイザーを愛用しています。ボトルがオシャレ!なのも素敵ですが、アルコールとリンゴ酸で組成されている食品添加物なので、口に入っても安全なのがいいなと思っています。
「ピザ」作りのやりかた
下準備
- 粉、オリーブオイル、塩、牛乳を計量する
- トマトソースを作る
- トッピングを切る
トマトソースやトッピングの準備はピザ生地を休ませている時間にもできます。ただ火や包丁をつかう作業なので、お子さんにとって危なくないタイミングで行うようにしましょう。



我が家は生地を休ませている間に、トマトソース、トッピングの準備をしました。トマトソースは結構跳ねるので注意!
環境を整える
- 部屋(汚れたら困るもの)を片付け、レジャーシートを敷く。手を拭くタオルなども用意する。
または、机と椅子を用意し、机をしっかりと清潔にする。 - 汚れても良い服に着替えさせる
- 子ども(と自分の)手を綺麗にする



お子さんの性格にもよると思いますが、汚れやすい知育です。マスカーやレジャーシートを引いてからやることをオススメします。
「ピザ」作り


強力粉を見せ「強力粉だよ、これでピザを作るよ」と紹介しましょう。「さらさらだね」「ふわふわかな?」「真っ白だね」など特徴を言葉にして伝えてあげましょう。
オリーブオイルも同じようにみせて「オリーブオイルだよ、いい香りだね」と紹介しましょう。ぜひ香りをかいでもらいましょう。
紹介がおわったら触ってもらいましょう。
「見ててね」と声をかけてから、オリーブオイル・牛乳をいれる様子をみせましょう。ゆっくりゆっくりやることを意識します。
言葉がわかるようなら「やさしくいれてね」など伝えてあげてもいいでしょう。


オリーブオイル、牛乳を粉にいれてもらいます。
※強力粉100g、塩小さじ1/8、オリーブオイル大さじ1、牛乳(水)50~60ml 入ります
粉をヘラなどで混ぜる様子を見せましょう。道具の使い方を見せてあげます。「ぐるぐる」などわかりやすい言葉で伝えてあげましょう。


木べらやスプーンを渡し混ぜてもらいましょう。時々手や指で触ってもらい「触感」を楽しんでもらいましょう。
生地は混ぜるとかなりベトベト、重たくなります。力の弱いお子さまには混ぜるのが難しいので途中で大人が手伝ってもいいでしょう。大人が混ぜるときに手をそえているだけでも、子どもは楽しんでくれます。


綺麗な調理台やまな板の上でピザ生地をこねます。粉やオイルのムラがなく、なめらかにまとまればOKです。


こねたタネをラップに包んで、室温で休ませます。冬場はすこし暖かいところへ置くのがオススメです。



この間にトマトソースやトッピングを用意してもOK!オーブンの予熱もしておきましょう。トマトソースの作り方はこの先に!
休ませた生地を、麺棒で厚さ2mm程度に伸ばします。
板に打ち粉をし、その上に丸めた生地をのせ、麺棒で伸ばします。生地を団子状に丸めてから伸ばすと円形に伸ばしやすいです。



子どもがまだ小さいので、生地を3等分して、大人のてのひら大のものを3枚作りました。








トマトソースを塗って、トッピングを乗せていきます。好きなものを好きなようにのせていきましょう!


予熱をしたオーブンで、200度7分で焼きます。具材やオーブンの調子によってはもう少し伸ばした方がいいときもあるので、様子をみながら調整してください。


トマトソースの作り方
- 玉ねぎ(1/2)をみじん切りに。にんにく(1片)を入れる場合もみじん切りに。
- オリーブオイル(大さじ1)で、玉ねぎ、ニンニクを中火で炒める。
- 玉ねぎがいい色になったら、トマト缶(1缶)、ケチャップ(大さじ1)を入れて5分煮詰める。バジルをいれるならこのタイミングで。
- 塩胡椒で味を整えて完成。



あまります!笑 私は冷蔵保存して、トマトソースパスタを作りました。
子どもとトッピングを用意するヒント
ウインナーを包丁で切るなど、子供に危険なことは親がやりましょう。でもせっかくなら子供にも手伝って欲しいですよね。小さな子でもお手伝いしてもらえそうなことをいくつか紹介します。
- ミニトマトのヘタをとる
- ピーマンのタネをとる
- きのこをほぐす
- 海苔を小さくちぎる
- コーンやツナをスプーンでうつわに入れる
- スライスチーズ、ハムの型抜き
ミニトマトはヘタをとってもらったあと、大人がスライスしましょう。ピーマンは大人が縦に切った後手渡し、タネをとってもらいましょう。きのこは石突きを切り落としたものをわたし、子どもにほぐしてもらいましょう。
スプーンが上手な子なら、コーンやツナを器に盛り付けてもらってもいいでしょう。缶だと手を切ってしまうのが怖いので、サラダ用のパウチになった奴がオススメです。


子どもが大好きなのが型抜き!スライスチーズやハムで型抜きしてもらいましょう。細かい箇所が多いと千切れやすいので、最初はシンプルな形がオススメです。



ハロウィンのお化け、クリスマスのツリーなど、季節の抜き方を使えばピザが一気にイベント食になりますよ!
2歳〜:子どもとピザ作りで「食べる知育」のポイント
・食べるのが好き
・小さなものをつまめる、食べない!という指示が通る
・色に興味がある
・大人の真似事が好き
・お手伝いに興味がある



ピザはもちろん、トッピングがたくさん登場するので食べるのが好きな子と楽しみたい食べる知育です。
身体の動かし方を学び、心を満たす
大人からすると「イタズラ」にみえる行動も、子どもの成長には欠かせないことです。注ぐ、混ぜる、こねる、丸めるという動作が組み合わさった「お月見団子づくり」。そういった行動を繰り返すことで身体の動かし方を学んでいきます。また、自分でできた!という喜びが、心を満たし、ドーパミンがあふれます。
あらかじめ汚れてもいい環境・服装を用意して、止めることなく遊んでもらいましょう。



粉&水、そしてトマトソースと部屋が汚れる可能性がかなり高い知育です笑
「お手伝い」で人を喜ばせることができる、を知る
子どもは「自分のため」に何かをすることが、最初は理解できません。ですが「これをやると、誰かが喜ぶ」というのは大好きです。お手伝いを通じて「ママやパパが喜んでくれる」のはとても気持ちが満たされることです。嬉しい!と思うと、子どもはどんどんやりたくなるもの。食べる知育はそのきっかけ作りになります。
うまくできてもできなくても「手伝ってくれて嬉しい」という気持ちを伝えてあげましょう。
4歳〜6歳のお子さまには、自分のピザだけでなく、家族のピザをつくってもらうのもいいでしょう。ママやパパの好きなものはなんだっけ?どうしたら喜んでもらえるかな?と想像や人を思う力を伸ばすことができます。
絵本やテレビにない「手触り」を学べる
手は「突き出た脳」と言われます。センサーの役目をする感覚受容機が1万7千個もあるからです。手を使って遊ぶことは、脳の刺激し、発達をうながします。
ピザづくりでは、粉に牛乳を入れてその触感の変化を楽しみます。最初サラサラだった粉がベトベト、やがて1つのかたまりに。泥遊びに似た楽しみがあります。
そして、たくさんのトッピング。つぶつぶ、しっとり、パリパリ、ぺったぺた、いろんな触感が楽しめます。特に小さいうちは、ただ触れるだけでも刺激になるので、いろんなものに触れてもらいましょう。
ピザ作りの注意事項
- 火傷に注意
- 食材の生焼けに注意
- 包丁に注意
ピザを焼く、トマトソースを煮詰めるなどオーブンや火を使います。またトッピングを切る時には包丁を使います。小さな子が触れて火傷・怪我をしないよう十分注意しましょう。
また、家庭用のオーブンは火力が弱いことがあるので、エビやタコなど魚介のトッピングは火が通りにくいことがあります。生の魚介を食べさせていない子に与える時は、火が通っているかしっかりと確認しましょう。
声かけのヒント
「いっしょにピザ作ろう!」
楽しいことがはじまる!というのを伝えましょう。
自我が出ている子が「やりたくない」と言った時は無理に付き合わせるのはやめましょう。「じゃあ、私がやってるからやりたくなったら声をかけてね」や「じゃあ、あとでやろうかな。やりたくなったら声をかけてね」など、自発的にやりたくなったときに参加できるきっかけを作っておきましょう。
「お手伝いしてくれるとうれしいな」「ありがとう」
子どもは大人に喜んでもらうのが大好きです。いっしょにできて「うれしい」、おてつだいをしてくれて「ありがとう」という気持ちを積極的に伝えましょう。
最初は上手にできないものです。そんな時でも「上手にまぜまぜできたね」「おすわりしながらお手伝いしてくれたね」など上手にできてる部分をみつけ認める声かけをしてあげましょう。大人に「認められた」ことが伝わると、子どものやる気がアップします。
「今からまぜまぜするよ。みててね。」
混ぜたり、水を入れる様子を見せる時は、先に声かけをしましょう。話しながらだとどこに集中していいかわからないので、言葉で伝える→やってみせる、という順番がいいでしょう。
また、ほぐす手順を細かく説明しましょう。例えば「これが上新粉」「ボウルにはいっているよ」「これが木べら」「まぜまぜしてあげるよ」「ゆっくりで大丈夫だよ」などです。大人からすると当然の流れでも、子どもははじめてです。なるべく細かく伝えてあげましょう。
子供とピザ作りで #食べる知育 を


大切なのは「知育がんばろう!」と大人が張り切りすぎないことかなと思っています。ただ遊んでいるように見えても子どもはたくさんのことを学んでいます。その学びの機会をふやし、見守り、子どもの成長を信じることが大人の役割。できなかったことよりも、できたことをたくさん発見していきたいですよね。














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