こんにちは。1児のママのにこです。台所にある食材や道具でできる #食べる知育を紹介しています。今日は冬においしいみかんを使った食べる知育です。みかんを食べるのが大好きな7ヶ月以降の子にオススメです。どこが知育ポイントなの?どんな子にむいてるの?注意点は?などをお伝えします。
知育って気になるけど、何からしていいのかわからない。
習い事や幼児塾って、高いしまだ早いかな?
おうち遊びがまんねりしてしんどい
という方のヒントになれば幸いです。
7ヶ月〜:みかんで「食べる知育」のポイント
・みかんが大好き
・一人でお座りができる
・手掴み食べをしている、興味をしめす
・マスキングテープはがし、紙ビリビリが好き
にこ皮を一緒にむいてみましょう。ビリビリと紙を破くのが好きな子にはきっと楽しいはず。もちろん、最後は親子で一緒にみかんを食べるので、みかんが好きな子はよろこんでくれますよ。
絵本やテレビにない「香り」「重さ」「手触り」を学べる
みかんの特徴のひとつは「さわやかな香り」。皮をむくときにとくに香りたちます。一緒にみかんの皮をむき、新鮮な香りをたっぷりと体感しましょう。
普段、離乳食や幼児食でみかんを食べる時は、薄皮をむいた小房で出すことが多いのでは。みかんそのもののまあるい形を見せ、手にとって遊んでもらうことで、本物を学んでもらえます。また、ひょいっと持ち上げられる小房も、まるごとのみかんは幼い子どもにはちょっと重たく持ちにくいもの。バランスをとって持つ・持ち上げる練習ができます。
皮のつるつるとした触感、白い筋や皮の裏のもさもさとした触感、小房のしっとりと柔らかな触感、薄皮をむいたみずみずしい触感。1つのみかんの中にもいろんな手触りがあります。それを楽しんでもらいましょう。手は「突き出た脳」と言われます。センサーの役目をする感覚受容機が1万7千個もあるからです。手を使って遊ぶことは、脳の刺激し、発達をうながします。



みかんの大きさや重さは、子どもでも持てるので食べる知育にぴったりなのです!
旬を伝え、季節を学べる
絵本や歌にでてくる「果物」は旬・季節を伝えるのにぴったりな食材。「冬」や「旬」という言葉は分からないとしても、繰り返し伝えていくことで身近に感じてもらえるようになりますよ。
身体の動かし方を学び、心を満たす
大人からすると「イタズラ」にみえる行動も、子どもの成長には欠かせないことです。もつ、つまむ、ひっぱるという動作が組み合わさった「みかんを剥く」。そういった行動を繰り返すことで身体の動かし方を学んでいきます。また、自分でできた!という喜びが、心を満たし、ドーパミンがあふれます。
大人だったら「食べるために皮を剥く」という目的をもってみかんを剥きますが、子どもは「剥くこと」自体を楽しむものです。「もっと早く剥きなよ」「なんで剥いた皮のほうばっかり掴むのかな?」とついついおもってしまいますが、そういう時期なんだな〜とゆったりと構えましょう。
あらかじめ汚れてもいい環境・服装を用意して、止めることなく遊んでもらいましょう。
みかん遊びの注意事項
小房の皮や白い筋を食べすぎないように注意しましょう。小房や白い筋は食物繊維が多すぎるため、小さいうちはお腹に負担がかかることがあります。小房をそのままあげていいのは1歳半〜2歳頃からと言われています。小さいうちは親が薄皮や筋を取るようにしましょう。
また量も、2歳まではみかん半分程度までがよいでしょう。



窒息の危険がゼロとはいえません。遊ぶあいだは大人が付き添い危ないことがないかよくみるようにしましょう。
みかん遊びに必要なもの
必要な食材
- みかん 2個
1歳ごろの「自分がやりたい!」という気持ちが強くなってきたら、大人が見本を見せられるように、みかんを2個用意できるとベターです。もちろん1個でも楽しくあそべます。
また、子どもが片手でギリギリもてる大きさのものを選びましょう。皮も硬すぎないものがベターです。大きすぎたり、皮が硬すぎると子どもが自分で皮を剥けないからです。(伊予柑や夏蜜柑もおいしいのですが、子どもには剥きにくいのでみかんがオススメです)
道具など
- 汚れてもいい服、遊んだ後の着替え:みかんの汁まみれになります笑
- レジャーシート:床にみかんがつくのを防ぎます。
- タッパーや紙のゴミ箱:むいた皮や薄皮を入れる場所を予め用意しておきましょう。
- タオル、おしりふきなど:片付けの準備を予めしておきましょう。
みかん遊びのやりかた
環境を整える
- 部屋(汚れたら困るもの)を片付け、レジャーシートを敷く。手を拭くタオルなども用意する。
- 汚れても良い服に着替えさせる。遊んだあとの着替えも用意する。
- みかん、タッパーなどを用意する
- 子ども(と自分の)手を綺麗にする



遊んでいると自分の手も汚れます。片付けの準備、水道までの同線確保も予めやっておきましょう。


みかん遊び
みかんを渡しその重さや手触りを感じてもらいます。その時に色・手触りなどを言葉にして伝えてあげるとよいでしょう。また、香りをかぐ様子をみせてもよいです。


「見ててね」と声をかけてから、みかんを剥く様子をみせましょう。ゆっくりゆっくりやることを意識します。


みかんの皮に穴をあけるところは力が必要なので、大人がすこし剥いてあげたものを手渡すとスムーズです。「つまむ」動作を練習中の子には、大きめに剥いてあげると皮を引っ張りやすくなります。



皮を剥くととってもいい香りがします。「いい香りがするね」と声をかけて、香りを一緒にかぎましょう。
薄皮や筋をとったみかんを渡し、一緒に食べましょう。食べる量はお子さんにあわせてくださいね。




声かけのヒント
「今日はここで遊ぶよ」
遊び始める前にルールを伝えましょう。例えば「このレジャーシートの上で遊ぶよ」「最初に手を洗うよ」などです。まだルールはわからない時期ですが、言葉でつたえましょう。
「つるつる」「ずっしり」「ぽとん」「ざらざら」「もそもそ」「びちょびちょ」
1つのみかんの中にたくさんの触感が詰まっています。たくさん言葉にしてつたえてあげましょう。まだ言葉を発する時期ではないかもしれませんが、だんだんと体験と言葉を結び付けられるようになります。また、繰り返し言葉がすきなもの。たくさん話しかけてあげましょう。
「今からみかんの皮を剥くよ。みててね。」「皮に指で穴をあけるよ」
みかんを剥く様子を見せる時は、先に声かけをしましょう。話しながらだとどこに集中していいかわからないので、言葉で伝える→やってみせる、という順番がいいでしょう。
また、皮を剥く手順を細かく説明しましょう。例えば「これが皮です」「みかんを左手でもちます」「右手の人差し指でみかんの皮に穴をあけます」「穴に指を入れて皮をめくるよ」「皮をつまんでひっぱるよ」「ほら剥けるよ」「全部むけたら出来上がりだよ」などです。
「綺麗なオレンジだね」「へたは茶色いね」「白いね」
色を伝えてみましょう。
みかん遊びで #食べる知育 をはじめませんか


離乳食や幼児食で食べることの多いみかん。そのみかんも食べる知育につかえます。触感、運動、言葉、嗅覚。いろんなことを刺激できるので、ぜひみかんを一緒に剥いてみてくださいね。



食べる知育の魅力は、いろんな教科に発展していくこと。大きくなったら産地の話(地理)、太陽があるところで育つ話(理科)、どこで売っているか(生活)などを話してもよいでしょう。
大切なのは「知育がんばろう!」と大人が張り切りすぎないことかなと思っています。ただ遊んでいるように見えても子どもはたくさんのことを学んでいます。その学びの機会をふやし、見守り、子どもの成長を信じることが大人の役割。できなかったことよりも、できたことをたくさん発見していきたいですよね。


娘は、途中で剥くのに飽きてしまい、タッパーにみかんをいれて遊ぶようになりました笑。無理強いしないの大事ですね。ではまた。











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