聖路加国際病院お産の費用は?100万円以上ってほんと?出産ブログ

こんにちは、1児のママのにこです。2020年2月に聖路加国際病院で、無痛分娩で出産しました。産院選びって失敗したくないですよね。でも、なかなか情報が集めにくいもの。病院名出してブログ書くのってどうなのかな?とちょっと逡巡もしていますが、誰かの役に立つと信じて書いてみたいと思います。

私が入院・出産した時はギリギリコロナ前でした。なので現在とは違う部分もあると思います。あくまで参考までにご覧ください。また違う点などありましたら是非お知らせください。

目次

出産費用100万円以上はホント!実際の費用は?

妊婦検診・出産費用はトータルで1,536,604円。50万円近く補助が出たので、自己負担は1,034,884円でした。

この金額は、妊婦検診、NITP費用、無痛分娩費用、薬代、娘の黄疸入院費用などが入っているのでもう少し細かくご紹介しますね。

にこが実際に払った金額です。この他にタクシー代とか母親学級とかもかかっています。

妊婦検診:自己負担額56,120円

聖路加での妊婦検診は12週〜40週の計14回受けました。(心拍確認までは近所のクリニックで検診を受けたのでその費用は含んでいません)自己負担額は56,120円でした。私はトラブルがほぼなくこの値段でした。強いてあげればNST(ノンストレステスト)を1回余計に受けていてこの価格です。

(私は途中で神奈川県に引っ越したのですが)東京都の補助金はもう少し出るはずですので、ノートラブルの方はもう少し(といっても数千円程度ですが)安くなると思います。

一方で、妊娠中にトラブルがあり検査が増えた、入院したとなるともっと費用がかかります。特に入院になった場合は、費用がかさみますので、ご注意ください。

薬代の420円は便秘薬として。2回処方してもらいました。これは人によりけりなので増減あると思いますが、薬は保険がきくので超高額にはならないと思います。

生前検査:全額自費142,560円

生前検査はNITPを受けました。実際の検査代の他に事前・事後のカウンセリング代も込みで142,560円です。保険や補助はありませんでした。NITPは受けたい人だけが受ける検査なのでコチラはかからない人がほとんどです(なぜ受けたのか、どういう風に受けるのかは別途ブログに記載しようと思います。)

無痛分娩出産:自己負担額約76万円

無痛分娩込みの出産費用は1,180,869円かかりました。自己負担額は約76万円。聖路加のHPに載っている「105万円~115万円程度」「無痛分娩をご希望の方は、別途15万円」というのは正しいですね。

引用:聖路加国際病院でのお産 – お産 – 受診案内 – 聖路加国際病院

健康保険に加入している人は、一児につき42万円(産科医療補償制度の対象外となる出産の場合は40.4万円)出産育児一時金が支給されるので、実際の負担は60〜90万円程度になります。

黄疸での入院(母子1日):自己負担額74,915円

娘は黄疸が出てしまい、母子ともに入院が1日長引きました。その入院費が74,915円でした。黄疸の治療費は後日「小児医療費助成制度」により戻ってきました。黄疸は新生児の9割にみられる症状と言われています。ほとんどが自然に治りますが、我が子は数値が高かったので大事をとって光線療法を行いました。

にこ

身体のことが一番大事なので入院延長しましたが、1日の入院でこんなにかかるの!?と驚いたのです。ここだけの話。

聖路加での出産費用「105万円~115万円程度」は本当ですが、その前の検診やもしもの時の入院費用はこの金額に含まれていません。実際はもっとかかると思っていた方がいいでしょう。保険が適応される部分もあると思いますが、一時的な立て替えは発生します。金銭的にある程度の余裕はあったほうが安心だと思います。

高い!それでも私が聖路加国際病院を選んだわけ

私と夫が産院選びで外せなかったポイントは以下の3つでした。

  1. 新生児集中治療室(NICU)、ICUがある
  2. 無痛分娩が24時間対応
  3. 職場から通える

聖路加を選んだ理由1:新生児集中治療室(NICU)、ICUがある

1つ目の「新生児集中治療室(NICU)、ICUがあるは夫からの強い希望でした。

個人クリニックで出産→出産中赤ちゃんも母体も危険な状態に→総合病院に搬送→産後しばらく入院というケースを聞いたことがあり、出産に対しかなり恐怖心があったからです。なので産院選びで一番重要視したのは、万が一の時にスムーズに高度な医療が受けられることでした。

聖路加国際病院は、東京都の地域周産期母子医療センター(※)にも指定されています。正常な妊娠・出産はもちろん、高年妊娠、不妊治療による妊娠、多胎、合併症(高血圧、糖尿病、甲状腺疾患などの内分泌疾患、先天性心疾患を含めた循環器疾患、悪性腫瘍、腎臓病、てんかん等)のある妊婦さんの出産にも専門各科と共に対応してくれます。

また、小さく生まれる赤ちゃんや治療が必要な赤ちゃんのためにNICUがあります。必要時には新生児医療や小児外科を専門にした医師が治療にあたってくれます。麻酔科医も常駐しているので、緊急手術への対応も可能です。

にこ

高いけど、命に比べたら安いよねと相談して聖路加にしました。
過去に内臓の病気で入院してたこともあったので、母体にトラブルがあったときに対応してもらえる、と思いながら検診に通えたのは安心でした。

※地域周産期母子医療センターとは?

産科・小児科(新生児)を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を常時担う医療機関です。東京都の場合、聖路加の他に順天堂、慶應、女子医などがあります。詳しくはコチラ

聖路加を選んだ理由2:無痛分娩が24時間対応

2つ目は、無数分娩が24時間対応(※注釈あり)だったところです。

にこ

女医の友達が無痛分娩で出産して「つるんと生まれたよー、楽だったー」という話を聞いて、私も産むなら絶対無痛分娩にしよう!と心に決めていました笑

(注釈1)聖路加国際病院は24時間麻酔科医がいる病院なので、いつでも無痛分娩が可能です。クリニックなどでは、土日や夜間に無痛分娩対応していないところもあるそうなのでこの点は安心でした。ただし!麻酔科医の人数が限られているため、100%ではありません。お産がスムーズで麻酔が間に合わなかった、ということがゼロではありません。

(注釈2)聖路加国際病院の無痛分娩は、基本的に自然陣痛の後に麻酔を入れる手順です。なので、自然陣痛の痛みは感じます!1ミリも痛いの無理!という方にはオススメしません。計画無痛分娩の病院を探してくださいね。

ただし、41週をすぎても出産の兆候がない場合や、胎児や母体の健康状況を鑑みて計画分娩を行う場合があります。私は40週をすぎても産まれなかったので、計画分娩になる一歩手前でした。

聖路加国際病院で無痛分娩を受ける場合は説明会への参加が必要です(今はコロナの関係で説明動画を見る方式になっているようです)。詳細はそこで確認してください。

無痛分娩こんな感じだったよレポート→ 無痛分娩が最高だったのでもっと広まればいいのに | ワーママにこらいず

聖路加を選んだ理由3:職場から通える

聖路加を選んだ理由3つ目は、職場から頑張れば歩いて通えることでした。仕事柄残業が多かったので、仕事後に産院へ通うよりも、日中に時間休をとって産院に通う方が都合をつけやすかったです。また職場から比較的近いこともあり、会社の先輩がよく利用していたのも決めての1つになりました。

にこ

妊娠中に引っ越すことになり、産休中は1時間以上かけて聖路加に通うことになりました。職場の位置優先で聖路加に決めましたが、臨月のことを考えると家から近いことがベターだなと思いました。ワーママの産院選びって難しいですね。

終わりに

聖路加で産むなんてセレブなんでしょ?というイメージもありますよね。私は安心を金で買いたかっただけで、残念ながらセレブじゃないです。新生児の下着は全部西松屋ですし、子供服は半分貰い物ですし、マタニティパジャマはメルカリで、ベビーカーはレンタル、おもちゃはペットボトルのキャップです笑 

もし本当のセレブがこのブログをご覧になっていたら、にこの欲しいものリスト(Amazon)から子供用品を送っていただけると嬉しいです。笑 

産院選びって難しいのに口コミが少ない!と思ったのでいくつかブログにまとめていこうと思います。いつか誰かのお役に立てれば嬉しいです。ご質問などあればコメントください。ではまた。

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