いつ始める?早期化しているラン活(ランドセルを購入するための活動)のスケジュールを解説。
オススメのカタログ請求リスト、よくある質問にも答えています。
この記事では以下のことを紹介します。
上のリンクをクリックで気になる箇所にすぐ飛べます。
ラン活スケジュールの基本
ラン活とは、小学校入学を控えた子供のためにランドセルを選び、購入する活動のこと。
気になるスケジュールを
まずはチェック!
基本のスケジュールはコチラ。
- 年中の1〜3月:カタログ請求
- 年長の4月〜GW:展示会、見学
- 年長の〜8月:購入
ランドセルの新作ができるのが1〜2月なので、年中の1〜3月にカタログ請求をします。
年長の4月〜GWに展示会が行われることが多いので、カタログで目星をつけたあとに、実物を見にいきましょう。
ランドセルは5月に買う人が多く、大体の人は8月までに購入します。
GWまでに買うと
早期割引になることも!
土屋鞄、池田屋などの人気ブランド工房系はもう少しスケジュールが早いです。
- 年中1〜2月:カタログ請求、見学
- 年長4月:購入
- 年長6月:人気アイテム売り切れ
憧れの工房がある人は、早め早めにチェックしましょう!
店頭の見学会は
予約がすぐ埋まることも
オススメの資料請求リスト
ランドセルメーカーは多種多様。どれを選ぶか迷いますよね。
まず資料請求したい5社はコチラ。
- 天使のはね セイバン
- フィットちゃんランドセル 公式サイト
- モギカバン
- 土屋鞄
- SHIFFON(女児にオススメ)
- カザマランドセル(男児にオススメ)
まずは超大手の「セイバン」と「フィットちゃん」に資料請求を。
軽さや機能性が高いので、最新ランドセルのトレンドがわかります。
イオンなどスーパーやデパートでの展示も多いので、家族で買いに行くのもしやすくオススメです。
次に職人系の「モギカバン」「土屋鞄」を見てみてください。
上質なデザインがお好きな方にオススメする、職人の心が伝わってくるランドセルです。
重さや価格で好みが分かれると思うので、定番とみくらべてみてください。
最後に、女の子は「SHIFFON」、男の子は「カザマランドセル」をチェック。
どちらもコラボ上手で、子どもも大人も夢中になっちゃうデザインが豊富。
お子様の好みがはっきりしているなら是非みて欲しいブランドです。一目惚れして、速攻ラン活おわっちゃうかも?笑
定番
まずは、ランドセル大手の「セイバン」をチェック。相場や重さ、最新の機能などを広く学びましょう。
コスパ重視ならニトリもぜひチェックしてみてください。(カタログ請求みつけられず)
ブランド工房系
ブランド系の代表格は土屋鞄のランドセル。
売り切れまでのスピードも早いので年少さんも予習がてらカタログを見てみるのがオススメです。
世界観ある/かわいい/かっこいい
女の子っぽいガーリーなものが多いですが、めちゃくちゃ可愛いのでみて欲しいです。
- ユーアンドアイ
- SHIFFON(DIESEL/マリークワント/PAUL&JOE)
- LIRICO
- カザマランドセル
- くるピタランドセル
- ランドセルの萬勇鞄
- atara
- ランドセルのフジタ
- grirose
- サンポケットランドセル
- L’atelier du Cartable(ラトリエ デュ カルターブル)
- 羽倉ランドセル
- キッズアミランドセル
- Nino Y Nina ニノニナ ランドセル
その他、素朴な雰囲気
リュックタイプ
ランリュックと呼ばれることもある、軽量ナイロンタイプの取り扱いがあるブランドです。
最近は合皮のランドセルも軽量化が進んでいるので、ナイロンでも合皮ランドセルと重さが変わらないものもあります。
カタログがないこともあるので、スペックはHPでご確認ください。
- ranric(ランリック)
- ナップランド(北海道ムラタ)
- UMI(豊岡鞄)
- Rikomonランドセル | 豊岡鞄
- モンベル|わんパック
- RAKUSACK(ラクサック)
- ERGORANSEL エルゴランセル
- edubak|クロスター
- ことゆくraccu(ラック)
- NuLAND <ニューランド>
- air ran. |ファミリア公式サイト(三越伊勢丹で展示あります)
- ミズノのセカンドランドセル「エレメンタリーバッグ」(2つめ想定なので参考まで)
ラン活よくある質問
執筆中
まとめ
この記事では、ラン活(ランドセル活動)のスケジュールとオススメのショップリストを紹介しました。
基本のスケジュールはコチラ
- 年中の1〜3月:カタログ請求
- 年長の4月〜GW:展示会、見学
- 年長の〜8月:購入
参考になれば幸いです。
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