育児アプリ「ぴよログ」と、スマートスピーカー「Alexa(Amazon echo、echo show)」の連携方法を紹介します。
画像付きなので初めてでも安心して設定できますよ。Alexaへの話しかけ方も紹介しています。
授乳中は手が離せない!音声=アレクサでぴよログをつけることができたらいいのに!
そう思ったことはありませんか?
結論。ぴよログとアレクサは連携できます!が、事前に設定が必要です。
連携方法と、アレクサへの話しかけ方を解説していきます。
想像以上に便利だったのでぜひ設定してほしいです!
設定の手順と用意するもの
ぴよログとアレクサを連携する、ざっくりとした流れはコチラ。
普段からアレクサのスキルを活用している人には簡単に登録できると思います。はじめてスキルを使う人も画像付きで解説するので安心してくださいね!
用意するもの
- スマートフォン
- Amazon Echoなど、Alexa搭載のスマートスピーカー
設定にはスマートフォンが必要です。
またスマートスピーカーも事前にセットアップし、ネットワークに接続しておきましょう。
私はEcho Showを使っています。普段はキッチンタイマーやPrime Musicで童謡を流すのに使っています!毎日使うくらい便利です。買ってよかった!
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1:「ぴよログ」「Alexa」のアプリをスマホにDL
まずは、スマートフォンに「ぴよログ」「Alexa」のアプリをダウンロードします。
ぴよログDLはコチラ
ぴよログは初期設定(子どもの登録)をしてください。
AlexaのDLはコチラ
Alexaは、スマートスピーカーとの連携までおこなってください。
2:「ぴよログ」スキルを開始
アプリを立ち上げ その他>スキル・ゲーム を選んでください。
ゲーム・スキルを開いたら 右上の虫眼鏡をタップ>ぴよログを検索>開始をタップ します
ここまできたら次は「ぴよログ」アプリを立ち上げますよ!
2:「ぴよログ」の認証コードを表示、登録
次は「ぴよログ」アプリをたちあげます。
「ぴよログ」アプリを立ち上げて、メニュー>設定>Alexaの設定>Alexa承認用コード発行 と進みましょう。
設定ページの下の方にありますよ!
6桁の認証コードがメモできたら、アレクサスキルのぴよログにもどります。「設定」をクリックするとアカウントのリンクが表示されます。
先ほど「ぴよログ」アプリで表示した認証コード(6桁の数字)を入力、送信します。
うまく連携できない時は、もう一度認証コードを発行して、新しい認証コードを入力してみてください。
これで連携は完了!早速テストしてみよう!
これでアレクサとぴよログの連携は完了です。
「アレクサ、ぴよログでおしっこを記録して」と言ってみましょう。
アレクサが「ぴよログスキルでおしっこを○◯時××分に記録しました」と返してくれます。
音声入力した内容が、アプリに連携されているはずです。
記録をできるのは下記の項目です。「アレクサ、ぴよログで○○を記録して」の「◯◯」を入れ替えて試してみてください。
寝た、起きた、おしっこ、うんち、両方(うんちとおしっこの記録)、ミルク、母乳、搾乳、搾母乳、離乳食、おやつ、のみもの、体温、お風呂、さんぽ、病院、せき、けが、はく、発疹、予防接種
もっと短く
また、もっと短く以下のように言うことも可能です。
- アレクサ、ぴよログで うんち
- アレクサ、ぴよログで 起きる
私は沐浴の記録を忘れがちなので、口頭で記録できるのありがたいです!
ミルクの量はどう記録するの?
ミルク量も音声で入力できます。
- 「アレクサ、ぴよログでミルク」という
- アレクサが「何ミリリットルですか?」と聞いてくる
- 「80」「240」など数字を答える
- 登録完了!
母乳(おっぱい)はタイミングのみの記録で、何分あげた、右左などは音声からは登録できないようです。
記録の確認方法
ぴよログにつけた記録を確認することもできます。確認できるのは食事、睡眠、排泄の3つです。
- 「アレクサ、ぴよログで 最近の食事の記録を教えて」
- 「アレクサ、ぴよログで 最近の睡眠の記録を教えて」
- 「アレクサ、ぴよログで 最近の排泄の記録を教えて」
「食事」はミルク、母乳、搾母乳も含まれます。3時間開けたいけど、さっきはいつだっけ?という確認に便利!
どれも一番最近の記録を1つだけ読み上げてくれます。
たとえば「2時間15分前の15時10分に起きました(or寝ました)」「1時間30分前の16時にミルクを80ml飲みました」など答えてくれます。
画面付きがオススメ
うまく音声入力できない時は?
とても便利なアレクサですが、音声入力がうまくいかないこともあります。
そんな時は下記をためしてみてください。
「アレクサ」のあとにちょっと待つ
アレクサと呼びかけたあとに1秒まちましょう。
アレクサが反応し、青い線がでてから「ぴよログでXX」と呼びかけると反応してくれることが多いです。
短い命令にする
「アレクサ、ぴよログでおしっこを記録して」ではなく
「アレクサ、ぴよログでおしっこ」と言ってみましょう。
命令を短くすることで認識してくれる確率があがります。
で、を、をはっきり言う
「ぴよログ【で】XXを記録して」と【で】をはっきり言うと認識がスムーズになります。
また「XX【を】記録して」の【を】をはっきり言うのもポイント。
うまく音声入力ができない人は試してみてください。
すごい便利だから設定してみて
Alexaとぴよログの連携方法を画像付きで紹介しました。
アレクサ搭載のスマートスピーカーは子育てに便利です!
- ぴよログの音声入力
- 英語ソングの掛け流し(プライムミュージック)
- 童謡を流す(プライムミュージック)
- トイトレの声かけ
- キッチンタイマー
- 買い物リスト、やることリストの作成
- 天気の確認
などいろいろなことができます。ぶっちゃけなくても困らないのですが、あると便利で手放せなくなります。
私は画面付きの「Echo Show」を使っています。
- プライムビデオを見る
- お気に入りの写真を写す
- ベビーモニターとして利用
- (音声でなく)タッチで操作
このような使い方もできます。キッチンにおいているので、料理中にプライムビデオでドラマを観れるのは嬉しいです。
迷ったら画面ありが絶対オススメです。
画面なしのエコードットなら、タイムセールの時に1500〜2000円程度に値下がりするのでコスパ良く始められます。
文明の力をつかいこなして育児をちょっとでも楽にしちゃいましょう!
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