赤ちゃんや子どものミッキー&ミニーの耳付きヘアバンドの作り方を紹介します。
ディズニーランド&シー、写真撮影で活躍すること間違いなしですよ。
ディズニーランドデビューするけど、定番の耳カチューシャは赤ちゃんだからつけられない。
そんなかたは、百均のアイテムで耳付きヘアバンドをつくってみませんか。
固い素材を使わないので赤ちゃんでも安心ですし、全部手縫いでつくれますよ。
メリット
- やわらか素材で赤ちゃん、子どもOK
- 手縫いなのでミシン不要
- 百均グッズでつくれて安い
- 持ち運びが楽
デメリット
- 1日しかもたない
- 型崩れしやすい
- 耳が倒れる
- 毛玉がつきやすい(かも)
壊れてしまうわけではないのですが、1日つかうとくたびれた感じになります。
日常的につかうアイテムではなく、あくまでイベント的に楽しむアイテムとして使ってくださいね。
ベビーむけ耳付きヘアバンドの材料、必要な道具
赤ちゃん&子ども向け耳付きヘアバンドの材料はコチラ。
- ヘアバンド
- フェルト(黒) 8cm*15cm
- フェルト(赤、ミニーリボン用) 6cm*12cm
- 糸(黒、リボンの色)
道具もあわせてチェック。
足りない場合は百均で買いましょう。
- 針
- チャコペン(なければ色鉛筆)
- おちょこ、丸い皿など 直径7cm
- 定規
- ハサミ
ヘアバンドは、黒がベストです。
私は売ってなかったので、ダイソーの茶色のものを買いました。
好きな色でOKですが、黒に近い色の方が縫い糸が見えにくくキレイに仕上がります。
赤ちゃんでベビーカーの上に一日中寝てたので、帰る頃には毛玉がすごいできてました。
ミニーのリボン用のフェルトは好きな色・素材でOKです。
私は手持ちの水玉ピンクフェルトでつくりました。
水玉リボンやスパンコールの布などで作ってもカワイイですね。
おちょこ、皿は耳になる丸を書くために使います。
私は直径7cmのおちょこを使いました。
お子さまのお顔や完成系のイメージにあわせて大きさは大小させていいとおもいます。
材料がそろったら
さっそく作りましょう!
ベビーむけ耳付きヘアバンドの作り方
赤ちゃん、子どもむけ耳付きヘアバンドの作り方をご紹介します。
ざっくりとした流れはコチラ。早い人なら20分程度で完成です!
- パーツを切る
- パーツを立体的にする
- ヘアバンドにパーツを縫い付ける
サイズも記載していますが、あくまで目安にして、実際に子どもにあわせながら調整してみてください。
黒いフェルトにおちょこ(皿)をおいて、チャコペン(色鉛筆)で丸く印をつけます。
2つつくります。
フェルトなので縫い代などはつくらなくてOKです。
しるしをつけたら、ハサミで切り取りましょう。
リボン用のフェルトを 10cm*6cm、4.5cm*1.5cm の2枚切り出す。
お顔の大きさや、好みにあわせてリボンの大きさは調整してください。
ここが大事なポイントです!
耳のフェルトを7mmほど重ねてぬいあわせ、少し立体的にします。
フェルトを少し重ねて縫うことで、お皿のように立体的になります。
立体にすることで、耳が立つようになります。
リボンのフェルトの大きい方をMの字のように折りたたみます。
長い方を横にして、まずは半分に折ります。
このとき、柄が内側になるようにしてください。
次は、手前と奥にさらに半分ずつ折りたたみます。
折れたら、真ん中をつまんでおさえ、左右の端をひらいて、リボン形に整えます。
大きいなーと思ったら
この時にリボンのサイズを調整しましょう
真ん中部分を、糸で、ぐしぐしと縫いとめます。
2〜3回縫い止めましょう。
ちょうちょ部分がつくれたら、真ん中を縫い付けます。
先ほど縫った、真ん中のぐし縫い部分を隠すように、リボンパーツ(小)を巻き付けます。
裏返して、リボンパーツ(小)を、わっかになるように縫い合わせます。
ヘアバンドに耳のパーツを縫い付けていきます。
Step3でZ状に縫った部分を下向きにおいて、ヘアバンドに縫い付けます。
間は8cmあけました。
ヘアバンドをすると伸びるので、ちょっと狭いかな?と思うくらいで正解です。
位置が決まったら、ヘアバンドに耳を縫い付けます。
1.5cmほど縫い付ければOKです。
(あまり縫い付けすぎると耳がベタっと寝てしまいます)
ミッキーはここで完成!
最後にリボンをぬいつければ完成です。
これで完成です!
まとめ
手作りなので
家族でおそろいにできました
意外とカンタンに赤ちゃん&キッズむけの耳付きヘアバンドが出来ました。
親子でおそろいに作れたのでキャストの皆さんにも褒めていただけました
ディズニーへ行くときは作ってみてくださいね。
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